軽井沢浅間プリンスホテルの"バケーションクラブ"の会員宿泊施設として今年誕生したヴィラ! 提携していた東急ハーベストクラブのチケットを利用して、泊ってきました。
新しくて気持ち良かったですが、自炊とかすることを考えると、キッチン設備が簡素で厳しい感じ… それと、車をコテージ脇に停めることができないこともあり、あまり長期滞在には向かないかなという印象。まあ、「こんなところか」と分かって良かったという感じです。
そして、このタイミングで初滑り! 軽井沢プリンススキー場でいつもの400mのプリンスゲレンデを中心に15本程度滑ってきました。コロナ禍の中の平日の割には人がいました。あと、、、普通の日常使いのマスクで滑っている人が予想以上に多い!! フェイスマスクと違ってかなり違和感をおぼえてしまったけれど、これも仕方ない"新しい様式"ということなんでしょうね~
(そういう私の嫁さんも、フツーの布織布マスクして滑ってました💦)
ということで、とりあえず、夫婦そろって同時シーズンインしました!!
3/26(木)、天気上々、暖か陽気の予報を確認して、平日エーデル・・・そして、今季最終!!
モーグルコース自体はまあまあのコンディションを保っていますが、そこまで行くアクセスコースがかなりヤバい感じになっていました。
今回は誰にも知り合い会わず、、、でしたが、途中知らない人にまた声をかけられてリフト一本ご一緒しました。(なんか、クラブが無くなって特に思うのだけれど、こういうのって、うれしいですね!)
このエーデルでの滑走をもって、今シーズンを終了としたいと思います!
今シーズンの総まとめ的動画はこちら → https://youtu.be/sN9NWFWliA0
2/25,28と2回連続してホーム”エーデル”のモーグルコースで、ストックワーク矯正の練習をしてきた。
思えば、「練習」という2文字を頭の中に置いて滑るなんて、いつ以来だろう・・・というかんじ。
きっかけは、SNSで自分の滑りの動画公開に伴い、ストックワークの癖に対して、A級モーグラーの息子さんをサポートしている親父殿カワシマさんと、A級モーグラーでありながら基礎スキーの検定でクラウンプライズを取得したエイジさんの2人から具体的なアドバイスをいただいたこと。
振り返ると、この自分の左右差の癖は、モーグルコースがある程度まともに滑れるようになったころからずっと出ているもので、エドガー、ジャンリュックから上村愛子に至るまでの当時のトップ選手の急斜面の滑りの腕の動きをカッコイイと感じてそれをまねようとしたことに起因しているような気もする。また当時のスキー雑誌のモーグルのところに「腕をワンツーパンチのごとく前へ、前へ交互に素早く繰り出す」みたいな表現とイラストがあり、そんなことも影響しているかもしれない。(でも自分はそんな急斜面をあまり滑らないので、緩斜面コブでそれをしようとしたことがそもそも間違いだったか??) まあ、モーグルにしても昔と今では技術理論も変わってきているみたいだが・・・
いただいたアドバイスを自分なりに簡単にまとめてみると・・・
★とにかくフラットで徹底的に癖づける練習をする。
★腕でストックワークをするのではなく、腕は固定して手首を返すことで行うようにする。
★グリップを落ちない程度に軽く握る。
★突くというよりはストックをそこに置いて来るようなイメージ。
ノーストックで滑る・・・という練習方法もあるのだろうけど、難しいのに加え、そうして滑っているときの姿がお世辞にもカッコイイと思えない→楽しくないので、最初から却下した。本当ならそういうステップを踏んで練習することでより完璧に習得できるのだろうが、「自分で楽しいと感じられない滑り(スキー)」を練習として地道に行うのは、自分の今のスキーへのスタンスからどうしても受け入れられない。特に60代に突入し、残りの人生を考えると、「練習」に時間を費やすのではなく「楽しく」スキーをしたい!! 練習をするにしても楽しく滑る中で出来る範囲のことをしたい!!
そこから、自分なりに頭の中で作った言葉のイメージは・・・
「ストックを軽く握って、両腕を前に固定して、ストック先端で雪面を"擦る"イメージでストックを振る。」
今までの自分は、グリップは強く握り、ストック先端は「突き刺す」イメージだったので、いきなり「突いているように見えるけど突かない」は無理と思い、「擦る」というイメージにしてみた。本音で言えば、技術向上が目的というよりも、左右差が矯正されて見た目にかっこよくなれば十分という意識があったもので(笑)
で、2日間これを滑る中でに意識してみた。
初日(2/25)は自分一人で黙々と滑る。ウォームアップで滑ったフラット数本でも意識し、その後モーグルバーンでもゆとりがある中で滑走しているときはほぼ出来た気がして、意外にも早く矯正できそうだと思った。ところが、、、2日目(2/28)一緒だったナカタさんに動画を撮ってもらって見てみると・・・うーん、左右差の癖はまだはっきりと見てとれる。ただ、力みは抜けて、前よりは左右差は少なくなったようにも思える。動画で見ると初日に感じていたほど実際には矯正できていないことに少しガッカリしたものの、それなりの手ごたえは感じられる。まあ、長年染みついた癖がそう簡単に直るはずもない。ただこの意識を持ち続けてこれからも滑っていけば、それなりの効果が期待できるのではないだろうか。
ナカタさんに撮ってもらったモーグルバーンでの動画→https://youtu.be/O1lZq3m5XIw
そうしたら、この動画をFB上で見たナカタさんから「なぜかは分からないけれど、"意識して滑った時"よりも"楽しく滑った時"の方がイイかんじに見える」という感想をもらった。最初、"楽しく滑った時"の方が縦にスピード出して滑っているので、そこからくる印象だろう・・・と思った。でも、よーく見てみると・・・"意識して滑った時"の右回り初動時のコブに当たった瞬間にトップを落とし込めずに板が浮いてしまっている箇所がたくさん!! それによりパタパタして見える。ターンに関しては"楽しく滑った時"の方が安定しているかんじ。コレかーーー!!
そういえば、昔、エーデルFSC幹部スタッフの一人だったサカヌシさん(現役選手を引退後は基礎スキーにも通じ、栃木県技選にも出ていた人)にどちらかの脚をウィークポイントとして指摘されたことがあった。自分ではどちらかのターンが苦手という意識はないのだが、あの時指摘されたオレのウィークポイントは未だに健在だったか!!? すると・・・また気づいた!! このターンの次の瞬間に「左腕が突いた後外に大きく逃げる。それと同時に右腕が内側にぐっと入る」という左右差の癖が出ているわけで・・・この二つ、連動しているもの?? もしそうなら・・・ターンがダメだからそれがストックワークに出るのか? ストックワークが不自然だからターンに出るのか?
うーーーん、分からない。。。でも、もしかすると自分の場合、ストックワークの左右差を矯正することには、見た目にカッコ良くなる以上に大きな意味があるのかもしれない!!
今回は、ネットスキー仲間の中田さんと待ち合わせてエーデル!!(中田さんと滑るのは前回がいつだったか思い出せないくらい久しぶり)
自宅6:30出発して、8:30に鬼怒川温泉駅で中田さんをピックアップして9:15頃にエーデル到着。
前回のエーデルは、テクニカルコースへのモーグルバーン移設直前だったので、今回がシーズン初のテクニカルバーンのコブ!! コーススペックはエア台が1基、エア台まで10ターン、エア台のあとが約30ターンで、後半20ターンくらいが少しピッチが細かくなるというかんじでした!!
"朝に雨があがり、その後急速に天気回復して気温上昇"という事前の予報通りで、まるで春スキーのポカポカ陽気。エーデルのカチカチバーンはどこへやら…というかんじの緩んだザケ雪になり、モーグルコースも柔らかで滑りやすかった。
この日は、松本さんがエーデルモーグルスタッフとしての初仕事ということで来ていて、結局、モーグルコース滑っていたのは我々3人だけ(たぶん)。来場客もこれまでの平日エーデルの中で一番少なかった印象で、11:50くらいにレストランに入る他の客はたった2~3人しかいない。12:30くらいには20人くらいまで増えたものの、激空きでした。
15:00までモーグルバーンだけをまわして終了。中田さんを温泉駅まで送り届け、佐野SAに立ち寄って、また佐野ラーメン(今回は、事前に佐野在住の沼田ありかちゃんにオススメしてもらっていた「田村屋」を)購入して帰宅しました!! スキーには暑いくらいの陽気だったけど、ロンリーではなく、天気も良く、楽しい一日でした♪
2/6(木)~2/8(土)、2泊3日 蓼科東急ホテル宿泊にてスキー♪
初日スキー: サンメドウズ清里
中央道まわりでアクセスした初訪問のスキー場。以前、キッツメドウスという名前で営業していたところです。
ゲレンデはほとんどがフラットな中斜面。最も急な斜度でも20度後半というカービング大回りで滑るのに最適なスキー場という印象!!
天気は、雪雲に覆われる時間帯も多々あったけれど、基本的には青空と太陽が見える良い天気で、コース前面に富士山、コース後方に赤岳を望むことができました♪
クワッドリフト下りてすぐの山頂部に短めのコブがありました。お昼ご飯は中腹の「清里テラス」にて。今シーズンからイタリアンカフェとしてリニューアルされたようで、"ワタリガニとアサリのパスタ"と"生ハムと温玉のピザ"を注文して二人でシェア。※セットメニューにしたら結構量が多かった・・・
2日目スキー:ブランシュたかやま
ホテルから車で35~40分程度のところに位置している、かつてブランシュカップという大人気のモーグル草大会が行われていたところで、ここも初めての訪問。今も"スノーボード滑走不可"を貫いている数少ないスキー場のひとつです。そのせいか、清里よりも空いている印象でした。
バーンはコブもあるものの、サンメドウズ同様にフラットバーンが主体。そんな中、一人モーグルチックにショートターンでちょこまか滑っていたのが自分です(^^;)
この日は前日以上に完璧な快晴!! 遠方のアルプスの山々がくっきりと綺麗に並んでいる景色が望めて、最高でした!!
蓼科東急ホテル
これまで東急バケーションズ、ハーベストクラブ蓼科で何度も滞在している蓼科東急リゾートですが、ホテル宿泊は今回が初!! バケーションズで発行されていた優待割引券を使っての2泊! 一泊2食付きで一人15,000円弱でまあまあの料金♪
部屋は2F一番奥に位置する角部屋。ガーデンツインではなくスタンダードツインを選択したのでバス、トイレ、洗面がセパレートで快適でした。
料理は、朝はお客の少ない平日ということでオールビュッフェ形式はなく、和か洋のプレートを選択し、サラダ、フルーツ、飲み物等だけビュッフェ形式のスタイル。2回の朝食に和・洋を一度ずつ食べたけれど、味、量ともに〇♪ 夜は1泊目が洋食コース、2泊目が和会席を食べて、洋食は〇、和食は△という印象です。木、金と泊まってみて"やっぱり同じ平日でも金曜はお客さんが多めだな"と思いました。
1/31平日日帰りスキーtoエーデルワイス!!
下界は晴れという天気予報でしたが、栃木の山は一日雪雲に覆われ、時々薄日が差したり青空が顔をのぞかせたりする程度で、ずっと雪が舞ってました。
モーグルコースはきれいに整っていて、掘れ具合いも前回よりも浅めになり、雪質もエーデルにしては柔らかく、とても滑りやすかった。結果的に9:30~15:00まで昼ご飯をはさんで22本滑りました!! (今季一番の回数)
この日は、宇都宮市内の中学校が日帰りスキー教室に来ていて、お昼の時間の40分くらいはレストランが大盛況!!(全座席の約半分は彼らが占めていたので) でも、来場者の約8割がその中学校関係だったので、ゲレンデはいつもの平日と変わらずガラガラ。自分が現役のときに引率したスキー林間学校が思い出され、懐かしく感じました♪
↓同じ日の写真!! 目まぐるしく天気が変わる一日でした。
体調もたいぶ良くなり、十分スキー行ける状況になり、天気予報だと月曜夕方から水曜まで大荒れになるというので、「その前に」というわけで1/27(月)久しぶりに関越道を湯沢まで走って、12年ぶりに神立へ行ってきました。家から神立Pまで1時間15分。渋滞なく普通に走れればむしろエーデルよりも近い!!
8:20に到着すると、車はエントランスまで50mほどの近い場所に係の人に誘導してもらいラッキー!!(もっと遠くに停めてある車もたくさんあったのだが…)
ベースセンター建物を見ると、神立というとペガサスロゴに黄色のイメージだったけど、今はKSRの文字と山のロゴに赤のイメージになってました。
ゲレンデへ出ると、かなり硬いバーンコンディション。ただフラットコースでも結構凸凹があって滑りにくい。"朝イチなのにピステンのあとがどこにも見られないのだが、ちゃんと夜~明け方にかけてピステンかけてるのだろうか???" "日曜夜はオールナイトナイターとかいうのやってないよなぁ・・・"など思いつつ、コブバーンへ行くと、あちこちに凄い数のレーンができていました。ただ、やはり雪が足りない。いたるところが黒く土交じりの色になってたり、ボトムがブッシュ、土剥き出しだったり・・・しかも深く掘れてる上に細かくささくれ立って固まっているところがあるためターン時にひっかかり、自分の技量だとスムーズなターンができない。
結果的に、天気もどんよりした曇り空だったこともあってか、今まで滑ってきたところと比べて自分にはあまり楽しくなかったため、午前中に6本、早めのお昼休憩のあと1本だけ滑って、"降り出す前に帰宅しよう"と思い、12:30には駐車場をあとにしたのでした。(滞在時間4時間)
神立は早割2枚を買ってあったのだけれど、もう一枚どうしよう・・・
裏磐梯グランデコ東急ホテル3泊4日(1/20~1/23: 月~木)でのスキー!!
今回は行きに途中、エーデルに立ち寄り3時間程度滑ってからということで、朝6時に出発。8時半にエーデル着。9時半から12:00過ぎまで、元勤務校から依頼が来る予定の「三年生を送る会」用のビデオレターの素材撮りも兼ねて10本程度滑走。
昼食をとって、13:30頃にエーデル出発。グランデコに15:45くらいに到着、チェックイン!!
ホテルでは2泊目をリフト券2日付きのプラン、残りは通常の2食付きプランをコンフォートメンバーズで予約してありました。
ディナーは洋、和、洋で3泊目だけ追加利用金でグレードアップメニューにしました。
和食も悪くはないのだけれど、ここはやっぱり洋食の方が美味しい!!
スキーの方は、滞在2日目が時々陽が差す程度でほぼ一日雪。3日目は朝から太陽が出て青空の広がる良い天気。宿泊プランに付いていたリフト1日券は一人当たり1,900円相当。なので、二日ともリフト、ゴンドラ合わせて二桁回数は乗ったので、十分に元は取ったくらい滑れて満足♪
最終日はいつも通り、滑らずにのんびりチェックアウトして、途中猪苗代の洋菓子店「BILGO」に寄ってお菓子を購入して帰途に就きました!!
↓は一泊目の洋食コースディナーのものです。
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