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2020/02/29

エーデルで練習 : ストックワーク左右差の意味 (シーズン18,19日目)

2/25,28と2回連続してホームエーデルのモーグルコースで、ストックワーク矯正の練習をしてきた。

思えば、「練習」という2文字を頭の中に置いて滑るなんて、いつ以来だろう・・・というかんじ。

きっかけは、SNSで自分の滑りの動画公開に伴い、ストックワークの癖に対して、A級モーグラーの息子さんをサポートしている親父殿カワシマさんと、A級モーグラーでありながら基礎スキーの検定でクラウンプライズを取得したエイジさんの2人から具体的なアドバイスをいただいたこと。

振り返ると、この自分の左右差の癖は、モーグルコースがある程度まともに滑れるようになったころからずっと出ているもので、エドガー、ジャンリュックから上村愛子に至るまでの当時のトップ選手の急斜面の滑りの腕の動きをカッコイイと感じてそれをまねようとしたことに起因しているような気もする。また当時のスキー雑誌のモーグルのところに「腕をワンツーパンチのごとく前へ、前へ交互に素早く繰り出す」みたいな表現とイラストがあり、そんなことも影響しているかもしれない。(でも自分はそんな急斜面をあまり滑らないので、緩斜面コブでそれをしようとしたことがそもそも間違いだったか??) まあ、モーグルにしても昔と今では技術理論も変わってきているみたいだが・・・

いただいたアドバイスを自分なりに簡単にまとめてみると・・・

★とにかくフラットで徹底的に癖づける練習をする。

★腕でストックワークをするのではなく、腕は固定して手首を返すことで行うようにする。

★グリップを落ちない程度に軽く握る。

★突くというよりはストックをそこに置いて来るようなイメージ。

ノーストックで滑る・・・という練習方法もあるのだろうけど、難しいのに加え、そうして滑っているときの姿がお世辞にもカッコイイと思えない楽しくないので、最初から却下した。本当ならそういうステップを踏んで練習することでより完璧に習得できるのだろうが、「自分で楽しいと感じられない滑り(スキー)」を練習として地道に行うのは、自分の今のスキーへのスタンスからどうしても受け入れられない。特に60代に突入し、残りの人生を考えると、「練習」に時間を費やすのではなく「楽しく」スキーをしたい!! 練習をするにしても楽しく滑る中で出来る範囲のことをしたい!! 

そこから、自分なりに頭の中で作った言葉のイメージは・・・

ストックを軽く握って、両腕を前に固定して、ストック先端で雪面を"擦る"イメージでストックを振る。」

今までの自分は、グリップは強く握り、ストック先端は「突き刺す」イメージだったので、いきなり「突いているように見えるけど突かない」は無理と思い、「擦る」というイメージにしてみた。本音で言えば、技術向上が目的というよりも、左右差が矯正されて見た目にかっこよくなれば十分という意識があったもので()

で、2日間これを滑る中でに意識してみた。

初日(2/25)は自分一人で黙々と滑る。ウォームアップで滑ったフラット数本でも意識し、その後モーグルバーンでもゆとりがある中で滑走しているときはほぼ出来た気がして、意外にも早く矯正できそうだと思った。ところが、、、2日目(2/28)一緒だったナカタさんに動画を撮ってもらって見てみると・・・うーん、左右差の癖はまだはっきりと見てとれる。ただ、力みは抜けて、前よりは左右差は少なくなったようにも思える。動画で見ると初日に感じていたほど実際には矯正できていないことに少しガッカリしたものの、それなりの手ごたえは感じられる。まあ、長年染みついた癖がそう簡単に直るはずもない。ただこの意識を持ち続けてこれからも滑っていけば、それなりの効果が期待できるのではないだろうか。

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ナカタさんに撮ってもらったモーグルバーンでの動画https://youtu.be/O1lZq3m5XIw

そうしたら、この動画をFB上で見たナカタさんから「なぜかは分からないけれど、"意識して滑った時"よりも"楽しく滑った時"の方がイイかんじに見える」という感想をもらった。最初、"楽しく滑った時"の方が縦にスピード出して滑っているので、そこからくる印象だろう・・・と思った。でも、よーく見てみると・・・"意識して滑った時"の右回り初動時コブに当たった瞬間にトップを落とし込めずに板が浮いてしまっている箇所がたくさん!! それによりパタパタして見える。ターンに関しては"楽しく滑った時"の方が安定しているかんじ。コレかーーー!!

そういえば、昔、エーデルFSC幹部スタッフの一人だったサカヌシさん(現役選手を引退後は基礎スキーにも通じ、栃木県技選にも出ていた人)にどちらかの脚をウィークポイントとして指摘されたことがあった。自分ではどちらかのターンが苦手という意識はないのだが、あの時指摘されたオレのウィークポイントは未だに健在だったか!!? すると・・・また気づいた!! このターンの次の瞬間に「左腕が突いた後外に大きく逃げる。それと同時に右腕が内側にぐっと入る」という左右差の癖が出ているわけで・・・この二つ、連動しているもの?? もしそうなら・・・ターンがダメだからそれがストックワークに出るのか? ストックワークが不自然だからターンに出るのか?

うーーーん、分からない。。。でも、もしかすると自分の場合、ストックワークの左右差を矯正することには、見た目にカッコ良くなる以上に大きな意味があるのかもしれない!!

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