Final Edel(デュアルモーグル大会報告)
土曜日、エーデル駐車場に着くと、さすがに大会当日。馴染みの顔があちらこちらに。車で妻と出発の準備をしてると、駐車場係のオジサンが近づいてきて、「大会にでるんですか?」と。オレがそれっぽいメット被っていたからかと思ったのだが、そのあと「"アイ・オブ・ザ・タイガー"がかかってますから」だと。確かにちょうどかけっぱなしにしてあった車のi Podの「Rock」のプレイリストの中の一曲に入っている"アイ..."がちょうど鳴っていた。・・・って別に大会用に士気を高めるべくわざとかけていたわけではなく、たまたまだったのだが。。。(なんか気恥ずかしかった。)
大会は約40人のエントリー。1回戦は4レース(8人)だけで、オレの事実上の一回戦は2回戦からだった。ベスト4までずっとレッドコースだと知って(実はこれが大きな間違いだったのだが)、レッドのみを3本公開練習で滑り、いざ本番に!! 勝ち上がってきた相手は馴染みの人ではなく、作戦も何もなし。いざスタート!!....と、そこで下からアナウンスが!! 「ブルーとレッド、逆でーーす。入れ替わってください!」 "なにぃ!! ウソだろぉ!!" 一回戦不戦勝のような組み合わせになっていたので、確認したはずだったのに、自分が大きな勘違いを犯してしまっていたらしい。"まじぃ!!? ブルーは一度も滑ってねえんだぞぉ~"というオレの心の叫びも虚しく、動揺する気持ちでスタート!!!!
1エアのスプはちょっとミスってランディングで減速。しかしミドルはほぼサイドバイサイド。ワンテンポ遅れて2エアを飛んだが、再び、ラインへの入りでミスを犯し、体2つ分くらい差をつけられた、と思った瞬間、相手のターンが破綻し転倒。相手の体が自分のコースの方に流れてきたのに気を奪われ、こちらもリズムを乱してタッチダウン。が、相手が板外れてしまったのを確認して、ゆっくり流してゴール。結局5-0で勝利したが、何とも納得のいかない勝ちである。(この相手の人は結局、敗者ブロックで勝ち進み、Bブロック準優勝で表彰台だった。) 続く3回戦は、相手がこれといったミス無く完走したのに対して、またしても1エアの直後にラインを外してしまい大きく後れを取り、ミドル飛ばしたら2エア抜けてしまって技がかけられずで、結果、今度は逆に0-5で完敗。オレの今大会は2レースで終わった。(Aブロック・ベスト16)
今回、印象に残ったのは、高校生の公認選手、地元のYスケくんと昨年の覇者Sさんとの準々決勝。二人とも2エアでバックフリップを炸裂したが、ターンの質で勝るYスケくんがスピードも僅差で制し、4-1で勝利した。結局、YスケくんがAブロック優勝だった。
それともう一つは、よくいっしょに滑っていた12歳のS田Jr.が、優勝候補の一角だった選手クラスのM本さん、T永さんを連破して、第3位!!! これには驚きだった。"大人が子供に負けられない"という気負いが暴走を誘発したのか、二人とも自爆した形だが、それはそれで、そこまでプレッシャーをかけられたのが凄い。シーズン当初は"自分も来シーズンは抜かれる"と思っていたが、今シーズン中に抜かれてしまった。(ショボ~ン)
最後に...今年レースに復活してくれたYスケくんのお父さん! (自分より2つほど年上の方だが) I川さんと3人で「エーデル・フリースタイル・シニア・クラブ(FSC)」を結成しませんか? もう若者にスピードで勝つのはムリという実感です。これからは、「○○歳にしては凄い!!」という同情票が無いと、表彰台なんか夢の夢です(^^;)





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